Compliance
コンプライアンス
コンプライアンスに関する指針
株式会社トップは、株式会社トップ(以下、当社)は、コンプライアンスに関する考え方・取扱いについて、以下の通り『コンプライアンス管理規定』を制定し、当社におけるコンプライアンスへの意識の向上、法令への遵守事項およびルールの明確化を図り、企業としての社会的責任を果たしていくことを目的としております。
コンプライアンス管理規定(制定日:2019年7月21日)
01定義
当社におけるコンプライアンスとは、「事業活動が法令、通達、定款及び社内規定等ならびに社会一般の規範(以下「法令等」という)について遵守していること」と定義します。
02適用範囲
本指針は当社における事業活動の全てに適用し、当社の全ての社員(役員及び社員のほか、契約社員、パートタイマー、派遣社員、嘱託等、呼称を問わず全ての従業員を含む。以下同じ。)に対して適用します。
03推進体制
当社は本指針の目的を達成するため、コンプライアンス体制の整備及び維持並びに向上を図り、企業としての社会的責任を果たすため、社内に次の体制を構築し、推進しています。
- 職場内の管理監督者は、社員によるコンプライアンス違反、又はハラスメント行為が起きないよう、職場内における指導・啓発に努めております。
- 本指針の目的を達成するため、社内に「コンプライアンス委員会」を設置しています。
04社員の義務
本指針の目的を踏まえ、当社社員は、法令等を遵守し、自らの職務を務めるにあたり、以下に掲げる行為を行わないことを徹底します。
- (1)法令等に違反する行為。
- (2)他の社員に対する法令等に違反する行為の指示、命令、教唆又は強要。
- (3)他の社員が法令等に違反する行為を行うことの許可、承認又は黙認。
- (4)他の社員又はその他の者からの依頼、請負又は強要により法令等に違反する行為を行うことへの承諾
- (5)反社会的勢力との関係及び取引行為、ならびに準じる行為。
- (6)人種・宗教・性別・国籍・身体障害・年齢等に関する差別的言動、暴力行為、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、マタニティハラスメント、いじめ等、個人の尊厳や人格を不当に傷つけたり、無視する行為。
- (7)妊娠による体調不良や、子どもや要介護状態の身内のケアなどで通常の業務に就けない社員に対し業務に支障が出る旨の苦情を訴える等、ハラスメントに該当する恐れのある行為。
- (8)汚職や賄賂。
- (9)社内で知り得る会社又は顧客の機密情報や個人情報を第三者に漏洩する行為。
- (10)会社情報を不適正に利用することにより会社に損害を与える、又は自己もしくは第三者の利益を図る行為。
- (11)未公表の会社情報に基づくインサイダー取引。
- (12)会社財産を私的に流用する行為。
内部情報提供制度
本指針の違反行為を行う、または行う恐れのある者を発見したときは、コンプライアンス委員会への情報提供ができる制度を構築しています。
企業活動と医療機関等との関係の透明性に関する指針
トップは、「より良い商品を創造して、人類の健康と福祉に貢献します。」という企業理念のもと、医学・医療工学をはじめとするライフサイエンスの発展に寄与してまいりました。
また同時に、当社の事業活動は高い倫理性を担保した上で行われていることについて広く理解を得ることを目的としています。
トップは、一般社団法人日本医療機器産業連合会(以下、医機連)から公表されております「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドライン」の趣旨に賛同し、当社の活動における医療機関等との関係の透明性及び信頼性を確保するため「企業活動と医療機関等との関係の透明性に関する指針」を定め、当社の事業活動に伴う医療機関・医療関係者への資金提供実績の情報を公開いたします。
■ 当社の姿勢
当社は、あらゆる活動において、医機連で定める「倫理綱領」、「企業行動憲章」、「医療機器業プローモションコード」及び医療機器業公正取引協議会が定める「医療機器業公正競争規約」とそれらの精神に従い、医療機関等との関係の透明性を確保します。
■ 公開方法・公開時期
当社は、自社ウェブサイトを通じ、年度の資金提供実績を当該年度終了後の適切な時期に「医療機関等への資金提供等の情報」を公開します。
医療機関等への資金提供等の情報(2022/11/21~2023/11/20)
医療機関等への資金提供等の情報(2021/11/21~2022/11/20)