Device For Endoscopy
内視鏡関連
「真にやさしい医療」の
実現を目指して
低侵襲性の観点から、内視鏡を用いた医療技術のニーズは世界中で高まっています。
トップは、内視鏡検査や内視鏡下手術の安全性や利便性の向上につながる処置具を数多く開発し、患者様のクオリティ・オブ・ライフの向上に寄与できる低侵襲治療の普及に貢献しています。
01内視鏡用局注針
ガンを切除する手術(EMR/ESD)において、消化管粘膜下へ薬を注入するために用いる注射針です。
握りやすく片手で操作しやすいハンドルデザイン、折れにくいチューブ設計など独自の工夫によって手技の効率化とストレス軽減に貢献しています。
03内視鏡装着フード
内視鏡先端に装着して、手技をサポートするための製品です。良好な視野の確保、至適距離の確保、粘膜下層への潜り込みなど、医療現場のニーズに柔軟に対処できる製品を取り揃えています。
04内視鏡用マウスピース
内視鏡使用時に開口状態を維持するために使用するマウスピースです。
快適な内視鏡検査をサポートするために、内視鏡挿入時に患者様が感じる苦痛を減らすことのできる工夫を施しています。
07腹腔鏡下手術
(ラパロスコピック)関連
腹腔鏡下手術に使用する治療具を各種提供しています。
開腹術と比べて治療痕が小さく済むため、痛みが少なく美容的で、日常生活への早期復帰を実現できます。